洋書 カンタベリーのランフランクスとトゥールのベレンガリウス: 11世紀の聖餐論争 『Lanfranc et Berenger』 1971 ●聖体 神学 教義

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【フランス語洋書】 カンタベリーのランフランクスとトゥールのベレンガリウス:11世紀の聖餐論争 『Lanfranc et Berenger : la controverse eucharistique du XIe siecle』1971年発行Jean de Montclos 著Spicilegium sacrum Lovaniense 刊xliv, 610 p  26 cm  ペーパーバック  ISBN:なし●シリーズ名:Spicilegium sacrum Lovaniense, Etudes et documents ; fasc. 37
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■コンディションフランス装 (一部はアンカットのまま)。やや古書臭、全体的に経年によるヤケがあります。表紙に若干スレ・一部にシミやシワ・背に縦ジワ・端に数ヶ所小裂けがあります。また裁断面にスレやシミ、巻頭ページに蔵書印1点、2箇所ほどに印の書き込みがあります。本文自体は特に問題はありません。●表紙, 標題紙に「Universite catholique de Louvain」 (ルーヴァン・カトリック大学) とあり●カンタベリーのランフランクス (1005年頃-1089) カンタベリー大司教。自由学芸を学び、修道院内に学校を開くなどしています。後に教皇アレクサンデル2世となったバッジョのアンセルムスも彼の門人とされ、ベックのアンセルムスもランフランクスの跡を継いでカンタベリー大司教となりました。彼の講義で好まれた議題は論理学と教義神学であり、そのため彼はトゥールのベレンガリウスの攻撃から聖変化の教義を擁護するために招聘されるなどしています。●トゥールのベレンガリウス (999年頃-1088) 11世紀フランスのキリスト教神学者、アンジェの大助祭。シャルトル学派を指導することで、復興した弁証術を利用した知的研究の例を示し、この流れにランやパリの聖堂学校が続くことになりました。また、彼は聖餐における聖変化の教義上での教会の指導権をめぐって論争を行いました。聖餐に関して異端的思想を有していると糾弾され、レオ9世に破門もされています。■送料:全国一律520円
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